夏渡航2016 【番外編②】

番外編②!

 

 

今回はカンボジアの農村部での小さな日常にスポットを当てて書いていこうと思います✏

 

発見・驚きをみなさんにもお届けできたらいいな〜なんて👀

 

 

でははじまりはじまり・・・

 

わくわく駄菓子屋さん

皆さん、自分が小学生の頃って思い出せますか?👀

 

 

私はよく

 

『蛇口からジュース出ないかな〜』

 

 

『おやつタイムがあったらいいのに!』

 

 

などくだらないことを考えていました笑

 

 

皆さんも1度は考えたことないですか?

 

 

・・・ないですかね😹

 

 

カンボジアの小学校には、そんな私が喜んだであろう駄菓子屋さんが併設されているんです!

 

 

こちらがその写真👀📷✨

私達が小学生の頃は考えられませんが、カンボジアの子供たちにはこれが当たり前。

 

 

休み時間になるとみんなお店に駆け寄ってあって好きなものを買います。

 

 

キャンディー、かき氷、スナック菓子・・・

 

 

どれを買うか迷っちゃいます😋

 

 

今回の業務でテストを行っていると、

 

 

お金を握りしめて問題を解いている子が何人かいたり笑

 

 

終わったらダッシュでいくんだろうなぁ👣笑

みんなが集まるマーケット

続いて紹介したいのはマーケット。

 

 

私たちは普段スーパーで買い物を済ませてしまいますよね。

 

 

野菜はきれいに洗われ、お肉やお魚はさばかれている状態で店頭に並んでいます。

 

 

カンボジアの市場ではどうでしょうか?

 

 

こちらが市場の様子。

 

 

 

青空の下にたくさんの野菜や魚、肉達が並んでいます🐟🍖🍅

 

 

前を立ち止まると

 

 

『買ってかない?安いよ!美味しいよ!』

 

 

って感じで、元気に声をかけてくれます😄

 

 

“って感じ”というのは、クメール語なので何といってるか分からないからなんです😂

 

 

だから雰囲気で勝手に解釈してます笑

 

 

クメール語もっと分かるようになりたいなぁ。

 

 

普段すでに調理されていたり、解体されているものしか目にしないため

 

 

お肉もお魚も食べ物という認識しかありませんでしたが、

 

 

カンボジアで生きている魚や、鶏が売られているのを見て

 

 

私たちは命をいただいているんだって

 

 

改めて実感。

 

 

大切なことに気づかされた気がしました。

神聖の地、パコダ

最後に紹介したいのはパゴダ。

 

 

パゴダというのは仏塔を指します。

 

 

カンボジアにはいくつものパゴダがあって、

 

 

敷地にパゴダがある学校も何校かあります。

 

 

そこにはオレンジ色の服を着たお坊さんが住んでいて

 

 

場所によっては孤児院の役割も担っています。

 

 

今回パゴダに入れる機会があり、写真を撮ることができました📷

 

 

壁や天井に描かれた色鮮やかな絵。

 

 

一つ一つがブッタ誕生の物語になっているとお坊さんが話してくれました。

 

 

 

貴重な機会なのでお祈りもさせて頂きました。

 

 

正座をして、手を合わせおじきをします。

 

 

これを3回繰り返すのが流儀だそうです。

 

 

カンボジアの文化を少し味わえた気がして嬉しかったな😌

 

 

さてさて、皆さんの知らなかったカンボジアを少しはお伝えすることができたでしょうか?📕

 

 

次の更新も楽しみにしててくださいね😄

 

 

以上、みーでした!