こんにちは、IVYyouthです!
本日でカンボジア13日目になります。こちらは雨季なので、突然の雷雨なども起こりますが負けずに頑張っています。
前回は、今回支援をする学校への視察について記事を書きました!
今回は、児童への算数テストについて書きます。
IVYyouthは年に一度(渡航は半年に一度)、児童に対して算数テストを実施しています。
目的は、IVYyouthが作成した算数のテストを用いて算数ドリルの効果を測定することです。
五日間をかけて計23校の一学年の児童にテストを行っています。明日でテスト最終日です
クメール語(カンボジアの公用語)を読むことのできない生徒がほとんどなので
教員の方に問題文だけ読み上げてもらっています。(教員によると、文字が読めるようになるのは小2から)
みんな一生懸命解いていました!
上の写真の児童は、自分の足の指も数えて計算しています^^
文字が読めない子や書けない子もいますが
逆に一人で読めたり、アラビア数字で解答する子もいるので(一年生はクメール数字しか書けない子がほとんど)
個人差があります。
また、ほとんどの学校には電気がありません。
窓を開けて授業やテストを行います。
また、テストの際に山形西校からのペンの寄付を児童に贈呈しました!
児童は好きなペンや鉛筆を選び、嬉しそうにしていました。
テストが終わったらいよいよ算数ドリル贈呈です!!
今回は計21校に贈呈する予定です。9月5日にプノンペンの印刷所からスヴァイリエンへ運んできました。
どんな算数ドリルが出来上がったのでしょうか^^
次の記事でアップしたいと思います!
コメントをお書きください